4月から何となく忙しそうで、いつもの年なら4月に入ってから作業していたスタッドレスタイヤから夏タイヤへの交換。10年位前に3月2?日に交換を済ませた翌日に雪が積もり、手間を作ったことがあった。再来とならないように祈る。
セル交換の充電式インパクトドライバーは、容量アップもあるが出力も上がっているようであった。(12V仕様は変わらないのであるが・・・)
さすがにホイールナットの緩めと本締めは十字レンチの使用となるが、ほんのちょっと緩めればそのままインパクトでナットは抜ける。
締め付けも、かなりのトルクがかけられるようで、従来はタイヤアップのままインパクトで仮締めをしてホイールとハブの適合を合わせ、タイヤに荷重が掛かりすぎない程度にジャッキで車体を下し十字レンチで2度目の仮締めをし、その後完全に車体を下し本締めと言う3回に分けて行っていた。やりすぎの感はあるがホイールとハブのセンターが出ると信じてやっていたことと、インパクトのトルクがあてにならないと思ってのこと。
今回からタイヤアップのままインパクトで締めて、そのままジャッキを抜いて本締め。
過去に買ったパワステフルード入れ物。
リザーバータンクのブレーキフルードを抜くために使用。
自分のトレイルブレーザーの時、面倒くさがってペダルを踏み続けて抜いた時ラインにエアをかませてしまい結構大変なことになったので、そう言う不精はやめます!
現行フィットの前モデルのリザーバータンクの位置。
抜きにくいし、足しにくい。
ブレーキフルードの補充は何故か缶に付いてきたホースで助かる。
本田車のホイールナットってフランジが球面なのだけど、他社ホイールの交換した時は別にホイールナットが必要で手間なんだけ、「本田流のこだわり」ですごく好感。