cocabuの日記

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タイヤ組み込み

ダンロップ「ロードスポーツ」3セット目。
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メッツラーの「SPORTEC M7 RR」と非常に迷った末の選択であったが、決め手はタイヤパターンとスポルテック M7 RRの外径の大きさ。
特に外径が大きいことは、スピードメーターの誤差の許容範囲であるだろうが、シート高が少しでも高くなっては困る足の長さのため選択肢から除外。うわさでは、はっきりと足着きの変化がわかるそうとも。
ちなみに、タイヤに張ってあるラベルも多少変わってくるみたい。真ん中が「ロードスポーツ」の出たての頃のもの。左右はそれ以降のもので色合いが若干違う。
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リアタイヤはけっこうとんがり。
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自分でホイールを組むとできること。シールの清浄とシリコングリス塗り込み。カラーの傷発見。でも、そのまま組みます。
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スプロケのホルダーが接しているところ。回転部分ではないが当たりの痕跡。
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そちらは、通常のグリスアップで。
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内側の白いものが、シリコングリス。
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結構活躍は、ステンレスのトレー。
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アクスルシャフトも収まる。
ひとつ発見は、フロント込み込み時にフェンダーとピンチボルトを仮止めして、フロントフォークに荷重を数回かけた後に本締めを行うと、ストロークがわかるほどスムースになる。知ってはいたが、だいたいその状況の時、センタースタンドに載っていて荷重がしっかりかけられない順番の行程しかしていないので今までやってこなかった。何となくセンタースタンドから降りてやってみる。
順番もあるが、万が一本締めを忘れるのも避けたくてパスしていた理由も。
若干であるが、変化がわかる程なので次回からはかならずやろう。
 
フロントのプリロードを下げてみたので、またセッティングの迷路への誘い。
8月22日、岐阜県中津川市加子母である「夏のクシタニミーティング」で決めます。
残念なのは、「カントリージーンズ」が再染色中であること。上がりは約1ヶ月後の9月上旬。