試走とオーバーホール

年内最後、乗り納めでディーラーに「オイルエレメント」とドレーンパッキンを購入に行きついでに、サスペンション組み上げ後初めてのライディング。

結論から言うと、高性能のリプレースサスペンションでは無いので、劇的は変化は無かった。ただ、ストローク中の渋さがかなり減ったことで直線でもコーナリング中でもギャップを拾った時の突き上げの角がとれて楽だった。

ロングになれば疲労感の差で体感できると思う。コスパ的には十分納得で良かった。

年明けの寒波からしばらく乗れないのであろうから、今日の天気は貴重だった。

裾野市内のディーラーからの帰りは、行きと同様大野原経由。塩カルを播かれたところはは無し。

しかし、前を走っていた「ランボルギーニ」がちょっつしたギャップをかわすため、スロー走行と「シャコタン車」の様に蛇行運転しているのが痛々しくて・・・。

貧乏人の僻みになってしまうと嫌なので程々に！

 

午後は、１３年目の自車「トレイルブレーザー」の左リアのブレーキ鳴きを修正。

ブレーキパッド、キャリパー、ローター、そこまで変えても泣きやまない。

後は、サイドブレーキの自動調整の不備で、ブレーキング時にサイドブレーキを拾ってしまうことしか思いつかず、同部の分解整備。

割と簡単に分解出来て、グリスアップして完成。

思わぬ発見は、サイドブレーキのライニングが1/4周はがれて、脱落仕掛けを発見。

ラッキーであった。正月明けに部品調達予定。

さすが、１３年目であった。

その後の試走で、軽く鳴っているような？？？