農作業用に買ったもの、2輪車。1輪車だったら「ねこ」とよばれるもの。
安定は1輪車の比では無く、小回りも遜色ない。
ただ、工作精度はたぶんのチャイニーズクオリティー。
車軸外端の割りピンとワッシャーのクリアランスもあり得ないほど開いている。
反対側はこのよう!
最近このような状況も楽しめるので、まず気になった車軸のとホイールベアリングのクリアランスを利用してタイヤを外側に出す。何故か自宅にあったワッシャーを3枚かます。
元から片方に寄ってしまっていたバケットの位置を、タイヤとバケットの接触から避ける方向に移動し、それに合わせて取り付け穴を偏心。
照れ隠しに、四角形のワッシャーをかませて完成。
結果、このようになった。
いい様に考えれば、車軸のクリアランスが7mm程あって、内側・外側のワッシャーの間でタイヤ左右にズレてが動く状況もなくなり、まぁ良かったということ。