cocabuの日記

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ストーブと携行缶

寒い時、キャンプや外で作業をする時、お世話になるストーブ。武井バーナー製。
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何故か理由はあるのだろうが、灯油の注入口が小さい。内径15mm
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小さい注入口に合わせて、「フィルターファンネル」と言うロートを買ってはあったが、灯油が手に付くとなかなか匂いが取れないし、使った後の収納も灯油臭くなりそうで使わずじまい。
そんなことで、実はトイレットペーパーやキッチンペーパーの芯を斜めに巻いてロート状にして灯油注入に使っていた。もちろん、使用後は廃棄。次回分として何個か作っておけばいいこと。これなら15mmに入る。
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本当は、新しい携行缶「レッドキャメルガソリン携行缶」の細目のそそぎ口にひかれて、そのまま灯油の注入がいけるかと思い購入してみた。
結果はそそぎ口の外径17mmで直接注入はかなわず。ペーパー芯ロートは使うことに変わりないが、この携行缶の構造から灯油が手に付いたり、匂いからは解放される。
何より、今まで大きい携行缶からジャバラのホースでそそぐやり方でたまにあふれさせていたりしていたのでそれもなさそう。
と言うことで、今までの携行缶は灯油からガソリン用に戻り刈払機等の燃料補給に使うこととなった。
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同じメーカーで1リットルのものもあるがツーリングのお守りにも良さそう!
そそぎ口は同じ17mm。よくあるホースが缶の中に収納されてガソリンにひたっているものやホースが別収納のものより、はるかに始末がいい。