そろそろ小カブの収穫も終わるので、防虫ネットの洗浄と片付けが始まる。
井戸水をポンプアップしているので、一般の水道圧よりは低い。そこで高圧洗浄器の利用を考えた。HIDAKAの100vの高圧洗浄器は持っているが畑には電源がない。思い付いたのが充電式の高圧洗浄器。以下
一緒にブロアがあるのは、予備のバッテリーを買おうと思って調べると、バッテリー単体が7000円。なのにブロアに充電器と同じ品番のバッテリーパックが付いて7380円。要するにバッテリー単品を買うのに380円プラスでブロア本体に充電器が付いてくる計算。と言うことで予定外の買い物。
HIDAKAの高圧洗浄器の威力を知っていると、物足りないことは否めない。実戦は再来週頃であるが、試験的に使って心配な程の低圧なので、一応タービンノズルを注文している。
ここまで高圧洗浄器に途中までの話。
本題の誤算の話。充電式のブロアはかなり使える。庭の落ち葉掃きだけでなく、洗車後のパネルの隙間等に残った水滴の噴き飛ばしに使えた。
例えばこんな所。
スライドドアのレールとフロントグリル周りで等は目から鱗。
バイクに乗っていた頃、何で気が付かなかったか悔やまれた。と言うか、バイクの洗車では必須アイテムだと思った。
取り敢えず高圧洗浄器とブロアでバッテリー2個を回す計画が立てられる。
このメーカーは充電式のインパクトやサンダー、丸ノコ等がラインナップされている。丸ノコは掃除機の接続ができる仕様も気が利いている。なので次の工具の更新は同じメーカーでいこうと思う。