先日の、変な矢の軌道の原因と考えられるスピンウイングベインの変形について、交換とした。今回はイーストンのゴム羽5cmちょっとの長さのものに。
一緒に、ひび割れの多くなってきたノックも交換。こちらは、もらいのもののバイターノックを使用。
先日購入したカーテルのフレッチャーをテーブルにクランプしてセットから。
その前に、問題発生。上下非対称のバイターノックの偏心対策のノックアダプターをセットした時、はめ込みのきついところを無理して押しこんだら、はめ込みが開きすぎて割れてしまった。
よく見れば、アダプター無しでも120°切り替えの度にセンターにはまっているか確認すればいいだけのことでなんともなし。
ちょっと、散財。
もう一つの問題は以下。
ノックとガイドの当たり。削って解消する。
接着は、フレックスフレッチを使用。完全なはみ出し無しは難しいと思うが扱いやすかった。
実際の貼り付け作業。
3枚羽使用にしておくと、下部のダイアルで120°づつ位置が変わる仕組みで楽だった。
精度のことなどいろいろあるらしいことも聞いていたが、自分の場合は大きな問題はなかった。
3分割もきれいにできていた。スピンウイングベインに両面テープ貼付けよりは楽。
完成矢 早速明日の練習で使ってみる。