欠品中で、届くのが大幅に遅れていたリムが手に入り、いよいよ組立て。
ハンドル：HOYTグランプリアレロH25
リム：HOYTグランプリカーボン840 30Pショートリム 上との組み合わせで66 inch
レスト・プランジャー：シブヤ
ストリング：シブヤBCY-X （前に使っていたものを使用したので、今回はストック）
センタースタビライザー・サイドバー・エクステンドロッド：シブヤカルノ
サイズは 28 12 4 inch
クリッカー：ビッター
＊サイトは、前回使用していたものから転用：シブヤデュアルクリック
今回は、年齢的なことや腱板損傷の中等度の痛みが慢性化していることを考慮して30Pにした。前の使っていたヤマハのモデルは表示で38Pだったが、肩が痛くて十分引けなくなっていた。おまけに、射った日の夕方に反動で肩痛がひどくなり、楽しくなかったのでお蔵入り。
意地張って、高ポンドの弓を使うより長く楽しめるようにとの選択。
結論は、正解だった。肩の痛みがないわけではないが、ちょっときつめでも楽しめる範囲に収まってくれた。
センターショットは、比較的簡単にできるタイプ
真ん中のネジを緩めて、横のいもネジの締め込みで調整するだけ。
まぐれで、２回の調整で完了。
ブレースハイトはメーカー指定の中央値に合わせて8.5inch ティラーハイトは0mm
（ティラーハイト0mmは最近の流れらしい）
ピボットボルトは上3・1/4戻し、下3・1/2戻しで調整。
あとは、レストの貼り付けとプランジャーの取り付け。シブヤ製で合わせると、簡単に位置決めが決まって楽だった。
ちなみに、レストピンは少しだけ斜め上に曲げた。プランジャーを切った拍子に、反動でか、簡単にレストピンから矢が落ちて外れる現象が多発したため。
ノッキングポイントは2/8にしてあるが、ストリングが前回の転用なのでそのままの暫定仕様。
ティラーハイト0mmと様子見とする。
サイトの取り付けは、ヤマハのミリネジが使えないのでインチネジを用意しておいたのでネジロックを塗布後に取り付け。
最後は、カーボン矢なのでストリングからポイント分左に向ける。
ロッド類を付けて完成。
実は、明日練習会。
