上端の縁の部分だけ修正。（ちょっとギザギザ）
まず、ポリカーボネイト製のペンのグリップで修正面を擦る。多少削れる。
ほんのちょっとだけ手前に膨らんだところは、ドライバーの軸部分を擦れないように転がして出っ張りをならす。
さらに、面出しするように、ドライバーの軸部分の金属を滑らせて擦る。やっぱりほんの少し削れる。縁なので、いろいろな角度で。
後は、コーティング剤を使って、最終調整。
反省、念入りにテープ保護など養生しよう。今回は、運がよかったのか、一ヶ所の短い線傷は残したものの、縁の傷は虫眼鏡でやっと判るほどに修正が出来て良かった。
