パネル展示が主で、ガラスケースの展示品は複製物がほとんどであるが、貴重な資料となっていた。
パネルの説明文が結構なボリュームで、皆さん熱心に読み込まれていて、なかなかゆっくりの進行。簡単な説明文の小冊子なんてあると良かったが・・・。
杉原千畝は、やっぱりNHKの番組(もしかしたら100分で名著?)で知って、興味が沸いたので電子書籍で購入して、まだ読まずにストック状態となっている。早いうちに読もう。パネル展示で単調であるが、”人権”を取り上げているブースは著名人の言葉や数字的な提示がイメージを感じやすくて工夫されていた。
全国を展覧会は回っていくようなので機会があったら、見ることをお薦めです。
混雑で、パネルの説明も充分読めなかったのでもう一度ゆっくり尋ねてみたい。