cocabuの日記

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復活した車

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こんなこと・あんなことから、復活しました。
今乗っているトレイルブレーザーであるが、農民となった場合トレーラー牽引の可能性がある。農器具や資材等の運搬のためである。
この車の本国では、モーターホームやトレーラーを牽引する文化がある。
アメリカでのヒッチメンバーが標準装備の車については、デフのギア比が新車注文時に選らべる。スピードはそこそこになるが、トレーラーを牽引した時に、重さに負けないデフ・中ぐらい・燃費とスピードを求めるギア比という具合である。
その辺までの知識はあったが、トレーラーヒッチをググッていたら他にも。
まず、電子制御スロットルのセッティングであるが、発進時にジョイント部を痛めないように発進の一瞬、出力を抑えているそうだ。発進だけではなく、ブレーキに関しても踏み始めはやんわりさせて、ジョイント部の負担を減らしているとのこと。
でも基本的には、ブレーキがすごくよく効く車ということである。なんといっても車本体の重量が2.1トンでヒッチの牽引許容は2.76トンである。MAXの牽引重量と車体重量の組み合わせでは5トン近くを確実に止めなければならず、国産車の比ではないことが分かった。本体だけならまだしも、トレーラーを牽引していれば強力ブレーキでないはずがないのである。
そういえば、先日キャリアカーに乗せられるとき、台座がしなっていたような・・・。
11年目にして新たに学習。