cocabuの日記

new post every sometimes

ハイキング

お手伝いしているNPO法人の行事で水ヶ塚公園遊歩道コース(Kコース)の腰切塚展望台に向かう短距離のハイキング。

f:id:cocabu:20180917083847j:image

雪遊び広場のゲート脇からスタート。

f:id:cocabu:20180917083935j:image

展望台までは急な上り階段が続きその先に展望台がある。

f:id:cocabu:20180917084042j:image

当日は、小雨交じりで霧の深い日であったので、富士山方向は画像のとうり。

f:id:cocabu:20180917084234j:image

本来なら、富士山頂や宝永火口が望めるとの事であった。

昼食をここでとのスケジュールもあったが、小さい展望台と濡れた草むらしかなく水ヶ塚公園に下りて食事ということになった。

途中、地味な見学ポイントになるが、腰切塚噴火口という窪みによる。

f:id:cocabu:20180917084616j:image

f:id:cocabu:20180917084627j:image

パワースポットかと数人は、火口であっただろう窪みの一番低いところに立った人もいた。

f:id:cocabu:20180917084750j:image

場所的には、案内もなく分かりずらいが、展望台から伸びるお鉢巡りのコースを進むと、展望台の向かいくらいの位置に看板がある。

f:id:cocabu:20180917085034j:image

看板の脇方向(この位置でいうと矢印のない左方向)に踏みしめた小径がわかる。

本当に案内なしで、躊躇するところであるがそのまま進むと1分もかからず到着。

 

下山中は、苔むしたいい雰囲気の森の中を歩ける。

f:id:cocabu:20180917085816j:image

道の脇の風景です。

f:id:cocabu:20180917085828j:image

画像はないが、駐車場脇の広場に併設されていた東屋で昼食をとっていたら、ちょっと強めに雨が降ってきた。

実はこの時点で、最初の階段を避けて逆回りで展望台合流を目論むメンバーが、あろうことか、道に迷っていて探しにいくハプニングが発生していた。迎えにいって無事合流したが、びしょ濡れになっていた。先着組は屋根付きの休憩所で食事を始めていたので、なんとも言えず!

一周回れるコースであったが、雪遊び広場より東側の広場から回った方が階段も少なく展望台に行きやすい様に感じた。迷子メンバーがその行き方でなぜ迷ったか、謎。いずれにしても前者のコースは短いながら急な階段が続くので多少の脚力は覚悟で。

腰切塚噴火口を回っても全行程40分というところ。手軽で、電線などの余計な背景も入らないので撮影ポイントとして押さえても良いかと思うが、なにせ当日の霧では詳細は不明。

 

ちなみに、この後急遽温泉行きを提案したのは迷子びしょ濡れメンバーからでした。