今日、日本教育会館で「罪に問われた障がい者」の支援〜ともに地域で暮らし続けるために〜と言うタイトルのシンポジウムの聴講に行ってきた。いつもお手伝いしているNPO法人「明日の空」の関係で参加させてもらったもの。
コーディネーター村木厚子さん、コメンテーターは前千葉県知事の堂本暁子さんの仕切りから。加害者支援に沿った地域再犯防止推進計画の各省庁の取り組みを発表。
報告は、地域共生と生活困窮という事で、熱い思いの明石市長泉房穂さん、続く二人はメジャーな長崎県地域生活定着支援センターの伊豆丸剛史さんとNPO法人抱撲奥田知志さんのお話。
午後は、「行きづらい若者を考える」という内容の構成。
実際の現場人ではない自分は、理解半分ではあったが、共感・尊敬の話ばかりだった。今回7回目とのことで、「共生社会を創る愛の基金」で定例会されているそうなので機会があったらまた参加したい。
帰りは、ちょっと道草で会場近くの一ッ橋を散策。
昔のお堀跡?