cocabuの日記

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いろいろ作業

タイヤ交換のためホイールの脱着がメインの作業。
まず、オイル交換。先日の西日本ツーリングで2450Km走った。出かける直前にエレメントと一緒にオイル交換をしたのであるが、距離も距離であるが、連続走行が多かったこともあり、今回交換。
次はブレーキパットの交換。交換といっても前回使用していて、まだ使用許容範囲でとっておいたものに戻しただけ。操作感が合わなかったりで、念のため戻すこともあるかと思ってもいた。
上がSBS 6000Km使用、下はRK 2450Km使用のもの。
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材質、製造方法等素人の見た目では、何にも分からない。
ただし、ブレーキフィール(フロント)はかなり違った。あくまでも個人的感想!
SBSは絶対的制動力はRKに比べて多少低いが、レバー入力に対してフラットで敏感な食いつきはない。それが、RKの様にググッとブレーキが効く感じと比べて、制動感を薄くしているかもしれない。でも、レバー入力に敏感過ぎないので、ブレーキングしながらシフトダウンでアクセルを瞬間あおって回転をあわせるときなど操作がぎくしゃくしない。
自分は、やはりフラットに効いて敏感すぎない方が楽なのでSBSに一票。
鬼のようなスピードでコーナーに入る技量もないし、ロングになるほど敏感さは疲労の元にもなるので。
ただし、リアはRKのまま。前回はヴェスラ製。リアは、ブレーキパッドの適応表からNSR50と同じ?基本的に制動力のキャパは低いと思われる。
自分の乗り方ではリアのブレーキングで曲がるきっかけを作る癖があるので、それがわかりやすい、かけ始めの初期からグット効く感じをとりたいのでその感じは欲しい。両方ともグッとくる。敏感さはヴェスラとRKで、鈍感な自分の足からすると、同じようで、敏感で困る感じもなし。もしかすると、制動力のキャパが低過ぎて敏感にもならないか?とあれば、残量の多いこともあり、そのままRKの選択。
 
次はフロントサスのプリロード変更。
諸悪の根源は、リアの「ローダウンリンク」からと思うが、コーナリング中の挙動が不安定。リアの車高が下がったことを補正するためマニュアル通り、フロントの突き出しを+18mmとしている。ヘッドライトの光軸からもフロントの車高が落ちきっていない模様。もうちょっと下がれば、キャスター角、トレール等の関係もあり感じが変わるような気がして、半目盛り分車高を落とす。
実はホイールを外してしまって、荷重下で車高を比較した値はない。大失敗なので、実走で確認。
使用している「ローダウンリンク」はハイパープロ製。トライアンフタイガー用として数社出されていたが、シート高2㎝ダウンは少ない方。他社で3㎝ダウンというものもあったがサイドスタンドを、かけたとき車体が起きて不安定になったり、センタースタンドがかけ辛くなったり、あまり大きく車高を下げると走安性に影響が出るかと、1番ローダウン量の少ないものを選択。補足で、現状自分は板をかまさないとセンタースタンドがあげられません。
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通常、乗車時の荷重等に関わらず、目盛り3本が基本。
今回、4本目の目盛りまで。
 
そして、本題のタイヤホイールの脱着。
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怖いのは、この状態の地震。5日間はこのまま。
前にずれないように、お約束の対策。
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車に積んで、スタンバイ。
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ちなみに、左のリアタイヤミシュラン マカダム」は龍神スカイラインでパンクしたときのレッカー移動先の田辺市「プラスワンMC」で組んでもらったタイヤ。
お店のチームが、2週間後に「鈴鹿8耐」で完走、33位。
見た目新品であるが、お店のオーナーから高速のランプや山道でバンクさせたとき気をつけてと言われた曰く付きのもの。残念ながら交換であるが、家までたどり着かせた功労賞。
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