7月11日 京都出発の前に、友人のお土産をもらう。
合流地点は、五条七本松の交差点近くのスタバ。待ち合わせ時間の6時ちょうどに到着。待っている間、呂律の回らない感じの若者に「家族が入院して、これから吹田に行きたいのだけれど、お財布を落としてしまったので電車賃1000円貸して下さい」と言われた。1度は怪しいのでお断りしたのであるが、しばらくしてまた声をかけられて、結局1000円渡す。「絶対返します」って言っていたけどこの辺の人だったら遠すぎるし、もういいかと。ちょうど、渡す瞬間を友人が見ており、変な顔をされる。怪しかったけど、本当に困っている人を袖にしたとすれば後悔しそうだったと弁明。渡した訳を言っても「また~」と言う表情をしている。もし、騙していたら「これから嫌なことが起こるよ」と願をかけて渡したと言っても「ばか」って感じだった。
すったもんだのその後、京都離脱。目指すは「天橋立」。
「天橋立」は股の間から見るのが有名であるが、自宅にあったツーリングガイドで見つけた「相成寺」からの眺望に期待していた。
ところが、道路陥没で通行止めになっており、お寺までたどり着けず。
最終日で起こる悲劇の前兆として、これ。
途中偶然見つけた、観覧ポイントで撮影。
見惚れた! つづく