まず、嫁の実家にほど近い「古墳の湯」を6時出発。田野畑村の山間は気温8℃。
出発時あれほど悩んだ、夏ジャケットで行くか、春秋対応のジャケットで行くかは結局後者とし、大正解。八甲田とここの寒さは半端ではなかった。グリップヒーターも全開。
三鉄の有名な、高架で列車がゆっつくり進む橋を海側に近い方から望む。
一路、宮古へ。
がれきの山だったところがコンビニになっていた。最初は位置関係が分からず、作業をした現場と思い込む。
何となく違い感じで、もう少し海岸線を進むとピント来た場所に遭遇。
3年前の同じようなアングルは以下。
近くの警備員さんに聞くと、土砂の仮置き場とのこと。すっかり様変わり。
海側はこのような感じで、壊れた堤防はあまり手つかず。
堤防の間の門は、ゆがんだまま。
作業現場だったところから若干高台のお寺は、この通り修復されていた。当時は壁などが壊れ内部も丸見えだった。ダウンサイジングされた様。
つづく。