B+COM SB４X乗り換えのついでに、ヘルメットの内装の洗濯と帽体本体の丸洗いを施行した。その時、シールドを外して洗った折、ピンロックシートとシールドの間に水が入ってしまった。ピンロックシートの取り付けは、シールド自体をフラットぎみに広げて、その上で、ピンロックシートをS字にたわませてシールドの両サイドのピンに切り欠きにはめ込む作業。間にゴミが入っても嫌だし、ピンロックシートの内面にどうしても指がかかるのも嫌でつまようじをシートの上下に差し込み、ドライヤーを隙間にあてて温風が抜けるようにして乾かす作戦をとった。
うまく水と湿気は追い払う事が出来たが、熱を加えすぎたかシート側がその形に変形してしまい、その部分だけが密着しなくなるという状況に陥った。
再度シートを外し、ドライヤーで温めながら修正。だいたい、見た目は治ったが完全な密着はえられなかった。
シールド自体数年使ってヘアライン傷も目立ってきたので、思い切ってシートごと全取っ換え。アマゾンでシールドとシートを注文したのだが、シールドは４日程で届くも、シートがなかなか届かず。そのうちのメールで早くて今月末、遅くとも１２月初めとのメールが届く。そろそろ、ピンロックシート活躍の時期なので余り待てない。キャンセルをかけながら、他店をあたる。ところが、自分のアライツアークロス２の場合、ピンロックシートが在庫なしや取り寄せとなっているところが多く、アマゾンのお届け時期延期のメールの事情がつかめてきた。
何とか見つけた完全定価のところで注文し、さっき取り付け完了。
しかし、ツアークロス２もモデルチェンジで３が出ている。本来ならヘルメットの耐用年数越えなのであるが、パーツのストックがなくなってきているとすれば、次に何かの変更があったときはツアークロス３である。
