御殿場(自宅周囲)は、まだ積もる程の降雪は無し。今までも、うっすら地面が白くなって数時間後には元通りと言う感じ。
西の浜松辺りは結構降ったらしい。それに、関東北部も降り東北ではたびたび爆弾低気圧が発生している。まさに、去年と同じ気象パターン。
と言うことは、2月に大雪?この辺は胸の高さまでいっちゃったことを思い出す。
そうでなくても、「塩カル」好きがやってくれる。
播きたくってしょうがないらしい。
おまけに、敷地内まで浸食。
まだ軽傷のうちに、今年2回目でバイクに乗る。
1回目はディーラーまで、オイルエレメントを買いながら、オーバーホールしたサスペンションの具合をみたくてショートツーリング。
今日は午後から曇りの予報で、寒くなりそうだったので、またショート。
ルートは、伊豆縦貫から伊豆中央を使って「修善寺」へ。
そこから136号を通り船原経由で土肥へ。
実は、東名もインターが塩カルで白いので246号へ迂回して、裾野インターから伊豆入り。
バイクを停めちゃっていいかわからないけど、いつもの修善寺の川向かいの公園の入口に駐車。
そうだ、弘法大師だ!
お願いは、今年作付予定の大麦「ダイシモチ(もち麦)」の栽培がうまくいくようにと。
ダイシモチのダイシは弘法大師のダイシ。本家にお願いしたのでご利益がありますように。
そこから、土肥・戸田を経由して127号線の山の中へ。
最近、気になるブログで「ZX-10Rとライムグリーンの日々」を欠かさず見ている。
ブログタイトルに続いて「末期がんの忍者乗り~左目失明」とある。
片目で、バイクに乗っているそう。
想像できなかったので、127号はホームコースに近く、対向車もかなり少ないので走っている途中片目にしてみた。直線はいいが、コーナーには絶対無理。怖い!
何回やっても、コーナー直前で両目にしてしまう。
凄い方だと思う。何か超越しているのかな?
そうこうしているうちに、真城峠。何十回通ったか分からないけど、片目・両目と試してスロー走行となっていたこともあって、真城峠の看板で漢字のしたにあったひらがなで「さなぎとうげ」であることに気が付く。
だいたい、このへんはいつも目が三角なので今更って話。
出発時、何となく落ち着かなかった走安性も、サスペンションのあたりがついたのか、そこそこしっくり。
感じとしては、「きびきびしているけどゆったり」って変な表現になる。特にコーナー途中のギャップのいなし方は秀逸。
西浦から内浦に向かう途中のみかんの問屋さんのところでみかん購入。