だいぶん前に新聞の切抜きをしてあった記事を元に、山梨県勝沼地区のワイナリーを回ってきた。
ワイナリーではないが、ワインに付きものでもあるパンのお店から訪ねる。「パンテーブル」
ほぼ、勝沼の定番とも言える葡萄パンや惣菜パンを購入。帰宅してからの感想は、天然酵母使用ということか、かなり身がしっかりのもちもちパンに仕上がっていた。
次は、店内のチラシで見かけた「グリーンヴビレッジ甲府」というオーガニックメインのフードフェスタに急遽向かう。
フリマ的な感じのイベントであったが、昼食をここで済ます。残念だったのは、カレーを注文する列に並んで居たのであるが、ちょうど自分前のところでご飯が切れてしまって他のお店の丼に変更。慌ただしく離脱する途中NHKの甲府放送局で8K画像など見て道草。
やっと、最初のワイナリーに向かう。「中央葡萄酒」グレースワインで有名。お店に到着する5分前に、地元のFM放送で表彰されたことを聞く。何でも国内の五本指の賞らしいが、運転中で詳しくは了解しておらず。
鳥居平の名前の入ったワインがあったので、お店の方に質問。というのも、よく行く「シャトー勝沼」が鳥居平という地名にあって併設のレストランも鳥居平というので疑問が出た。ブドウを、そこの地名の場所から調達しているからだそう。畑のロケーションは斜面で水はけがよく、日照の条件がよくグレードの高いブドウが採れるとの事で、それを使ったちょっとお高めのワインを購入。ちなみに、シャトー勝沼に併設のパン屋さんのクリームパンは絶品です。
次は、「イケダワイナリー」。
500円の試飲料でちょっとづつ10本以上の全銘柄の試飲ができる。おまけに、購入したら試飲料なしの太っ腹。店内は小さいがすごく居心地がいい感じ。ただ、運転のある自分はサービスに甘受できず残念だった。やっぱり、売れ筋のワインを1本購入。リピート確定。
建物からして重厚なもの。武田勝頼好きの理由で寄って見た。試飲の機械の調子が悪かったので、見学だけでスルーした。試飲料、ちょっと高かった。頻回に来るのであればカード式の試飲システムも行かせるが・・・。
帰る道すがらは、これまた途中で知った桔梗屋さんのお祭り。50周年だそう。
流石の、「信玄餅」。すごい人出でいろんな物が売り切れていた。
目の毒はこれ、
桔梗屋さんが、スポンサーのバイクがラリーに出ていたということね!
ラリー車っぽいところ
今度、バイクに乗るならYAMAHAのトリッカー狙い撃ちなのだけど⁉︎