cocabuの日記

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田んぼの除草

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数年来、お手伝いしている田んぼの除草に参加した。
元も含めて神奈川や東京の学校の先生方主催の集まりである。それぞれはまた個人で農民をしている方もいるが、縁あって御殿場の地で無農薬の米作りに励んでいる。今年初めての除草は6月30日から開始し、これから数回行われる。
お米の方は全く手をつけない自分であるが、農民の端くれに近づきたい気持ちもあり参加している次第。
手順としては、稲の列の間を幅の狭い耕運機のようなものでかく。(機械と、なんという作業かは知りませんが、除草と土の撹拌が目的のようです)
後はひたすら稲の列に目を向けて、株と株の間にある「ひえ」という雑草の除去。
 
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この写真で言うところの、稲の株と株の真中から伸びている物を抜き去るのであるが、見ての通り稲と非常に似ている。
おまけに稲の株に絡んで発生している物もあり。
 
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抜いたものはこれ!見る人が見れば一発なのであろうが、自分の場合稲の株に近かったり、絡んでいる物は稲ごと抜いた可能性あり。
田んぼに入る時は、裸足に靴下のスタイル。毎度これのおかげで、田んぼの中での移動は楽チン。何よりも足関節の自由度が高いので足の「抜き」が楽なのである。
今回も二回ほど転倒をまぬがれた。
万が一、田んぼの中で転んだら車に乗って帰れないし、泥だらけで歩いて帰ることを想像したら・・・。靴下一足で済めば何のことはない。
かくして、翌日は筋肉痛バリバリ!!