cocabuの日記

new post every sometimes

Bluetooth 関係

タブレットブルートゥース接続でのキーボードとマウス使用に味をしめて、ウォークマンアイポッドシャッフルの無線化に至った。
イヤホンは農作業時で、スピーカーは車庫での作業やキャンプ用というところ。
最近のウォークマンは、ブルートゥースが標準で使えるタイプが出ているが、自分のNW-X1000は搭載無しのモデル。生産終了から、かなり経っているが、有機EL3.0の画面とソニーのレコーダーから録画した番組をワンタッチ転送できることに惹かれて、途中バッテリー交換の修理を加えながら使っている。
当時も、ブルートゥース接続用のトランスミッターは純正オプションなり、社外品でもあった。気がついたときには、純正品が既に完売で手に入らず社外品を試用してみたのであるが、ブルートゥース規格が2.0台であった。バッテリーの持ちが悪く、耐えられなかったのは音の悪さ。
今回は、トランスミッターとスピーカーが4.0でイヤホンは4.1の規格。昔と雲泥の差でバッテリーの持ちはいいわ、自分には音もすごくいいわで全く問題なし。
バッテリーの持ちで言うと、さすがにイヤホンは筐体が小さいので5時間であるが、Micro-USBで充電できるので、まあ問題ない範囲。ちなみに、トランスミッターが10時間でスピーカーは12時間。
イメージ 1
イメージ 2
QCY QY8正規品(偽物注意)
イメージ 3
AUKEY BT-C3
イメージ 4
OMAKER M4(NFC使えます)
 
全部合わせても1万円を切るバーゲンプライス。ペアリングも1発OKで簡単にいった。後は暫く使ってどうなるかだけである。
ブルートゥース接続は相性に神経質な面を持つが、ペアリングで問題なかったのでこの組み合わせがベターと思われる。個々が安い分、よっぽどの状況でダメにならない限り同じ組み合わせで買い換えという選択肢もあり。イヤホンもスピーカーもデザインを気に入っているのでなおのこと。
なお、イヤホンとスピーカーの同時使用は出来ないが、各個別にはそれぞれのペアリングが済んでいれば、設定が記憶されているのでいちいちペアリングをやり直す必要はない。電源を入れる順番は各端末からトランスミッターの順で行う。
とにかく、ペアリングで問題が出なかったことと、ブルートゥース4.0台でバッテリーの持ちの良さと音の良いことで大満足。電波の届く距離も公称10m、実際8mと距離も稼いでいる。