今回は残念ながらお一人様のソロツーリングとなったが、かなり大変なこともあったので、いいように考えれば参加者がいたらと思えば迷惑をかけなくって良かったかな?
不可抗力と不運が重なった。 本題のツーリングの中身はパート2で。
まずはナビのこと。先日、地図更新を済ませたZUMO660であったが、今回初投入。ルーティングの癖など初体験でちょっと戸惑った。まず、帰路の下條村から平岡ダム・佐久間ダムまでは良かった。そこから北が上の地図で言えば向かって右にある国道152号通「秋葉街道」を経て新東名「浜松浜北IC」に行くイメージであったが、ナビの方で何故か新城市方向へガイド。途中街灯もない細くて真っ暗な山道を延々10km以上走った。同じ方向に走る車を1台抜いたので、何かあっても拾ってもらえるとは考えたが結構怖かった。さらなる悲劇は、なんとビクついて走っている最中にインカムのバッテリーが切れて、音声案内がなくなり、画面表示に頼るしかなくなったこと。真っ暗な細い山道のこと、あまりナビの画面に注視もできず時々止まって確認するが、まわりは真っ暗で怖いことこの上ない。蛇や鹿、ウサギのオンパレードで熊なんて出たら最悪。
ただ、雨に振られなかったこと、後2日休みであることがラッキー。
ナビのルーティングについては、だいたいの癖は把握。インカムはサインハウスのB+COM 213の使用が長くなってきており、バッテリーの性能低下が考えられる。バッテリー交換も考えるが、自分はナビ、携帯電話、レーダー探知機の3つを接続している上、走行中はZUMO660の音楽プレーヤーを常時使用する。ナビの音声案内の時は音楽に復帰するが、レーダー探知機の案内が入ったあと復帰しないという状況を改善できるかもしれない新型のSB4Xに乗り換えも検討。 パート2へ続く