一番上のものは、頂き物。
下2つは購入時期が近く、1週間の違いで買い足したもの。
何で3つもあるかと言うのは、使い勝手と精度の問題で下のものにたどり着いた次第。
1番上のものは精度的には一番良かったが何せ屋外の明るいところでは老眼の自分には目盛りが見づらい。
精度の比較は以下。
15cm幅の台紙の左端に、15cmの表示のある目盛りを合わせてある。
右端は30cmのはず。順番に
2番目はメジャーとしては問題レベルかと思った。これが下のものを時間を置かず買い足した大きな理由。
よくよく測るとノックポイントの計測でもズレる作りがあった。
下側の金色のゲージのプレートを基準にするとメモリの間隔が少し広くセンターがズレている。
今週末新しいストリングのセットが控えており、今後ストリングハイトは頻回にチェックしようと考えているので、メモリが見やすいこと精度がしっかりしていることが前提なので赤いTゲージに落ち着く。
他にも使いやすさの比較で、ストリングの挟まるクランプの形状も気がついた。
ストリングの挟まるクランプがある程度狭めの方が固定がしっくりいくところも赤いゲージはクリア。
加えてクランプ間が広い方がストリングとの直角も正確に出るかと思う。写真が斜めから撮ったので分かりづらいが金色と赤色は同じ横幅になっている。
親切なことにクランプの元にある段差でメモリがずれることにも対応した表示まである。
アーチェリーのセッティングは厳密なのか程々なのかよくわからなくなってしまったところもあるが、道具やセッティングにこだわる自分は出来るだけ厳密にいくと決めた。
計測道具がそうなら、アーチェリーの韓国選手の大会上位率が多いのは、関連があるのか⁉︎